INTERVIEW 電話口でロボットの様な話し方から、冗談を言えるくらいになりました(笑)
INTERVIEWER: 関西大学 S.O

インターンをしようと思ったきっかけは?
社会人としての経験値を積むこと、切磋琢磨できる仲間と出会うことです。
アルバイトと違って対社会人と関われる環境下を体験させてもらえることで、社会人としてスタートする際に必要となるスキルや立ち振る舞い、言い回しを身につけ、少しでも周りと差をつけることです。
入社後Before After
- 現在の業務内容:
- 企業にアポイントをとるための架電
before
入社当初の感想を教えてください。
トークスクリプトにない質問をされた時にすらすらと言葉や言い回しがとっさに思いつかず、アポイントを取れる気が全くしなかったです。
頭では分かっていても思うように会話することができず、自分の実力不足でアポイントを取り逃がしていると感じ、悔しい思いをしました。
入社当初に難しかったことや困ったことはありましたか?
今までの敬語がどれほど砕けた敬語だったかを痛感しました。電話なので相手の顔や雰囲気を見ることができず、声で全て判断されるので、声のトーンを明るく保つことが難しかったです。
上の問題をどうやって解決しましたか?
上司とのロープレを通して、自分では気づけなかった声のトーンや抑揚の良し悪しのアドバイスをいただいたり、先輩に担当者様に響きやすいフレーズやトークスクリプト集をもらいました。
疑問点が生じて上司に相談すると、たくさんの改善策をやさしく教えてくれるので、安心して自分のスタイルを見つけることができました。
また、分からないことはすぐ聞ける環境なので、一人で抱え込まずスピード感をもって成長できました。
After
業務を覚え、仕事に慣れた今はいかがですか?
言い回しもスムーズに話せるようになり、はじめのロボットの様な話し方から成長して電話口の担当者様としっかりとした会話のキャッチボールができるようになりました。
時には担当者様と冗談を言えるくらいにまでなりました。
高齢の担当者様と世間話をしたり、肩の力を抜いた架電ができるようになると心に余裕ができ、架電が楽しいと思えるようになりました。
今、やりがいを感じたり、達成感を得られたりするのはどんな時ですか?
アポイントが取れた時。これが最高です。中でもずっと追い続けていた企業の担当者様のアポイントが取れた時はすごく気持ちがいいです。
また、仲間がアポイントを取れた時に賞賛する瞬間です。自分も負けずに頑張ろうと思えます。
インターンを通じて自分が変わった点
あきらめない姿勢です。あきらめず追い続けることが結果に繋がると身をもって学ぶことができました。
今後の目標を教えてください。
現状に満足せず、常に貪欲にチャレンジする姿勢を持つことです。
ビットミックスで体験させてもらったことを活かし、何年後かにこのインターンでの上司や仲間にさらに成長したことを報告できるよう、素直さを強みにパワーアップすることです。